渓流屋本舗

今回も前回と同じ沢へ。笑




狙いは堰堤の大ヤマメ。

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この日もまた前回と同じ沢へ。

この1ヶ月で5~6回は通っているこの沢。もはやポイントや魚の付き場も頭に入っています。笑
今回は単独なので、良型が付いていそうなポイントのみ打ってサクサクと釣り上がります。




この沢では、今までで一番綺麗なヤマメかも。




イワナは相変わらず高活性。





この先の堰堤に大ヤマメは居ます。
今回も居ました・・・・が、またもやキスバイトで終了。笑

この2段堰堤はプールに下りる梯子が無いので、ロープを使って下りる事になります。
その際の足音で気付かれるだろうと堰堤の上からのアプローチしましたが難しいヤマメです。汗

まだ居てくれればなぁ。笑


思ったよりもかなり早く退渓できたので、別の支流へ。


最初は小型の反応がメインだったけど、ボサ下からヌラっと出て来たイワナに驚かされる。笑




約37cm。少々痩せ気味で、あっさり釣れた。笑
頭が大きくて、まだまだ大きくなりそうな個体だった。




渇水の中頑張っているんだろうなぁ・・・なんて考えながら感謝しつつリリース。


この後もう一回り大きいイワナをネットイン寸前でバラシてしまうも、気持ち良い涼風の中で楽しく釣りができた事に感謝しつつ退渓。






帰りに九州から来たフライマンの方と会話をし、その連れの方が用水路にタイヤを落としていたので助ける。笑
車も無事なようで良かった。笑


人助けも出来て、なんだかとても気持ちの良い1日でした。



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そして次の日は同級生のS氏との釣行。

この日はお互い行った事の無い区間に入ってみることに。
しかし、護岸がメインの用水路状態が続く。笑




飽きない程度に魚は釣れるし、活性も悪くない。
でも護岸帯が終わって良い感じになってきたかと思えば、また護岸帯・・・・・。
この区間微妙だから上がろうか・・・なんて話してると小さな堰堤が出現。


1つしかない流れ込みの白泡にキャストし、レンジをしっかりと意識して誘うと、ある筋を通したときだけ反応する魚を発見。
しかもそこそこにデカイ。


ライン、レンジをしっかり意識した上で誘う事2投目。
間を作った瞬間にバイト。





約36cm。




太っておられる。笑

前日釣った岩魚とサイズはほぼ同じだけど、重さで一瞬４０いったかと思いました。笑
それぐらい対照的だった前日のイワナと今回のイワナ。

でも、身体は筋肉質ではなく、ダルッとしたメタボイワナ。笑



その後もう一度現れた堰堤で更に大きな魚影を発見。
が、S氏にキスバイトした後は警戒したのか中々口を使ってくれず、この区間はこの堰堤を少し上がったところで終了。


車に戻ってS氏が持って来た道具でコーヒーを淹れてもらう。






甘いお茶菓子付き！
単独では道具も無いしやらないけど、これ良いです。笑

木陰で涼みながら淹れたてのコーヒーを頂く。

う～ん、マンダム。笑


最高のコーヒータイムを堪能した後は、沢へ移動。




渓相最高！・・・なんだけど、何となくで釣りをしていると中々釣れないこの沢。
朝一っぽい足跡もあったけど、お互い考えながら釣りをする事で釣果をのばす事ができました。


S氏、また行きましょう！その時はコーヒーセット宜しくね。笑




おまけ



ミノーに喰い付いたカエル。笑
キャストミスで対岸の岩にぶつかりそうになったミノーに喰い付いたような気が・・・。
どうりで岩にぶつかる音がしなかった訳だ。笑

しっかりフックを咥えてました。汗
外すの嫌だったなぁ～。笑