2012年07月24日
結婚記念旅行~in長野~
毎年恒例の結婚記念旅行。
1日目は長野県安曇野市穂高へ。
1日目は長野県安曇野市穂高へ。
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恒例の結婚記念日旅行。
来年は子供が産まれて間もないから旅行は行けないだろうと判断し、今年はちょっと遠出して1日目は長野県へ。
今回泊まる穂高は、私が愛読しているコミック「岳」の舞台でもある穂高岳や槍ヶ岳等の名峰がある登山家憧れの場所。
リサーチが足りず、あまり詳しくは分かりませんが(笑)、北アルプスと言うみたいですね。
前日仕事を早めに終え、23時くらいに出発。日本海沿いを南下し、新潟県から高速に乗ります。
そのまま長野まで行ってから仮眠しようかと思いましたが、絶対に事故に遭う訳にはいかないので、安全に途中のパーキングで仮眠。
早朝に起きて出発し、長い長い新潟の一直線の高速を走り長野へ到着。
お昼前には無事安曇野に到着しました。
途中見えた超有名河川の犀川(さいがわ)。
いつもがどういった感じの河川なのか分からないので何とも言えませんが、この日はなんだか青白く濁っている感じ。
でもこのキツイ濁りから大物の雰囲気をビンビン感じます。笑
もう少し早ければ犀川で釣りしたかったですが、時間も時間なので本来行く予定の大王わさび農場へ。
北アルプスから注ぐ清流に育まれたわさび達。
農場内にはアルビノのニジマスだけ集めた池が。
農場内にある水車小屋の撮影スポットは、流れる清流が濁流になっており、残念な感じに。笑
農場内を一通り回った後は近場のカフェでランチ。
その後安曇野アートヒルズミュージアムという美術館チックな場所でガラス細工を見て、今回宿泊するお宿「穂高城」へ。
お宿の大女将さんが秋田出身で、その話の流れで聞かせてもらったこの宿の秘話。
元々はお金持ちの別荘だったらしく、掛かった費用はなんと15億円!
主に接待やお客さんを招待していたらしいのですが・・・、館内にはいたるところに立派な家紋が彫られていたり、立派なケヤキの大木を使ったテーブルセットがあったり・・・。
写真がそのテーブルセットなのですが、大きい椅子が1つ100万円です。笑
廊下には大横綱「大鵬」を含め数々の名力士の手形が・・・。
この宿を建てた方へ直接贈られた物のようでした。
全盛期はどんなレベルの金持ちだったのでしょうか。。。
そんな裏話を聞いてからだと、館内の一つ一つの装飾に感動。笑
その後は夕暮れのヒグラシの声を聞いてマッタリしながら夕食を食べ、温泉へ。
お風呂もビックリで、蔵をイメージした蔵風呂や、2mはある大黒様の木彫りの像があるお風呂まで!
常軌を逸した金持ちです。笑
その後は明日の、憧れの穂高での短時間釣行の為に早めの就寝。
運転の疲れもありグッスリと眠りについたのでした。。。
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そして翌日の朝5時前。
近くの中房川?という川に入りましたが、結構な水量。
しかも中規模堰堤が沢山あって短時間釣行には不向き。笑
いかにもなポイントからも中々反応が感じられないので、近くの沢へ移動。
しかしこの沢も宿の裏で観光客の釣り人も結構入るらしく、魚はかなりスレ気味。
しかも嫌がらせですかってくらい倒木が倒れていてかなりテクニカル。笑
まぁ、ホントの「沢」だったら、このレベルはまだ釣り易いですけどね。
釣れる魚は全てヤマメ。
サイズはこれくらいがアベレージ。
唯一の良型は痛恨のバラシ。。。里に気になる本流あったし移動しようかな・・・。
なんて考えていた時、とても個性的なヤマメが姿を見せてくれました。
黒点は2~3個。腹部のパーマークは無し。ツルテカのヤマメです。笑
こんな魚が釣れたら移動なんかできません。笑
大物求めて本流へ・・・なんて考えは一気に消えました。
こんな個性的なヤマメをもっと見たい!
できればこの個性でサイズアップを!!(笑)と、俄然ヤル気になって遡行を再開しました。
が、そう上手くはいかず(笑)、その後は普通のヤマメが数匹釣れて終了。
時間が迫っていたので、走って宿へ帰ったのでした。笑
安曇野はアマゴは釣れないのでしょうか?
どうせだったらアマゴ釣りたかったなぁ・・・。笑
ちなみに宿泊客の方で、埼玉から来たフライマンの方とお話する事ができました。
カップル?御夫婦?での旅行で、釣りもする予定だったらしいのですが、残念ながらタイミングを逃してしまったようでした。
秋田にも何回か訪れているとの事でしたので、いつか秋田に来た際は、何かの縁という事で御一緒してみたいな~なんて考たり。笑
そんな嬉しい出逢いのあった穂高に名残惜しくも別れを告げ、次に向かうのは新潟県村上市の瀬波温泉。
長くなるので一旦区切ります。
コメント欄は次回記事に付けますので・・・。
写真の数が膨大で泣きそうです。。。笑
恒例の結婚記念日旅行。
来年は子供が産まれて間もないから旅行は行けないだろうと判断し、今年はちょっと遠出して1日目は長野県へ。
今回泊まる穂高は、私が愛読しているコミック「岳」の舞台でもある穂高岳や槍ヶ岳等の名峰がある登山家憧れの場所。
リサーチが足りず、あまり詳しくは分かりませんが(笑)、北アルプスと言うみたいですね。
前日仕事を早めに終え、23時くらいに出発。日本海沿いを南下し、新潟県から高速に乗ります。
そのまま長野まで行ってから仮眠しようかと思いましたが、絶対に事故に遭う訳にはいかないので、安全に途中のパーキングで仮眠。
早朝に起きて出発し、長い長い新潟の一直線の高速を走り長野へ到着。
お昼前には無事安曇野に到着しました。
途中見えた超有名河川の犀川(さいがわ)。
いつもがどういった感じの河川なのか分からないので何とも言えませんが、この日はなんだか青白く濁っている感じ。
でもこのキツイ濁りから大物の雰囲気をビンビン感じます。笑
もう少し早ければ犀川で釣りしたかったですが、時間も時間なので本来行く予定の大王わさび農場へ。
北アルプスから注ぐ清流に育まれたわさび達。
農場内にはアルビノのニジマスだけ集めた池が。
農場内にある水車小屋の撮影スポットは、流れる清流が濁流になっており、残念な感じに。笑
農場内を一通り回った後は近場のカフェでランチ。
その後安曇野アートヒルズミュージアムという美術館チックな場所でガラス細工を見て、今回宿泊するお宿「穂高城」へ。
お宿の大女将さんが秋田出身で、その話の流れで聞かせてもらったこの宿の秘話。
元々はお金持ちの別荘だったらしく、掛かった費用はなんと15億円!
主に接待やお客さんを招待していたらしいのですが・・・、館内にはいたるところに立派な家紋が彫られていたり、立派なケヤキの大木を使ったテーブルセットがあったり・・・。
写真がそのテーブルセットなのですが、大きい椅子が1つ100万円です。笑
廊下には大横綱「大鵬」を含め数々の名力士の手形が・・・。
この宿を建てた方へ直接贈られた物のようでした。
全盛期はどんなレベルの金持ちだったのでしょうか。。。
そんな裏話を聞いてからだと、館内の一つ一つの装飾に感動。笑
その後は夕暮れのヒグラシの声を聞いてマッタリしながら夕食を食べ、温泉へ。
お風呂もビックリで、蔵をイメージした蔵風呂や、2mはある大黒様の木彫りの像があるお風呂まで!
常軌を逸した金持ちです。笑
その後は明日の、憧れの穂高での短時間釣行の為に早めの就寝。
運転の疲れもありグッスリと眠りについたのでした。。。
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そして翌日の朝5時前。
近くの中房川?という川に入りましたが、結構な水量。
しかも中規模堰堤が沢山あって短時間釣行には不向き。笑
いかにもなポイントからも中々反応が感じられないので、近くの沢へ移動。
しかしこの沢も宿の裏で観光客の釣り人も結構入るらしく、魚はかなりスレ気味。
しかも嫌がらせですかってくらい倒木が倒れていてかなりテクニカル。笑
まぁ、ホントの「沢」だったら、このレベルはまだ釣り易いですけどね。
釣れる魚は全てヤマメ。
サイズはこれくらいがアベレージ。
唯一の良型は痛恨のバラシ。。。里に気になる本流あったし移動しようかな・・・。
なんて考えていた時、とても個性的なヤマメが姿を見せてくれました。
黒点は2~3個。腹部のパーマークは無し。ツルテカのヤマメです。笑
こんな魚が釣れたら移動なんかできません。笑
大物求めて本流へ・・・なんて考えは一気に消えました。
こんな個性的なヤマメをもっと見たい!
できればこの個性でサイズアップを!!(笑)と、俄然ヤル気になって遡行を再開しました。
が、そう上手くはいかず(笑)、その後は普通のヤマメが数匹釣れて終了。
時間が迫っていたので、走って宿へ帰ったのでした。笑
安曇野はアマゴは釣れないのでしょうか?
どうせだったらアマゴ釣りたかったなぁ・・・。笑
ちなみに宿泊客の方で、埼玉から来たフライマンの方とお話する事ができました。
カップル?御夫婦?での旅行で、釣りもする予定だったらしいのですが、残念ながらタイミングを逃してしまったようでした。
秋田にも何回か訪れているとの事でしたので、いつか秋田に来た際は、何かの縁という事で御一緒してみたいな~なんて考たり。笑
そんな嬉しい出逢いのあった穂高に名残惜しくも別れを告げ、次に向かうのは新潟県村上市の瀬波温泉。
長くなるので一旦区切ります。
コメント欄は次回記事に付けますので・・・。
写真の数が膨大で泣きそうです。。。笑
Posted by 蛍 at 03:15│Comments(0)
│旅行
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