再会の回廊

2016年06月16日 01:47

かなり久々の更新。




ご無沙汰しております。笑



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どうもお久しぶりです。笑
一年ぶりに近い更新かと思います。。笑

更新の無い中も、定期的にブログを閲覧して下さっている方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。

この一年間の間にも、第二子の娘の誕生や長男の入園に伴う送迎などなど・・・お父さんのお仕事も沢山増えまして。笑
週に一回を目標に釣行を重ねております。


さてさて、今までに撮りためた魚たちをアップしていきたい気持ちはすごくあるのですが、一度重くなった腰は中々上がらず・・・・・・^^;


過去のダイジェストはいつかやることにして(笑)、とりあえず先週の釣行を書こうかと思います。




先週の週末の事、木曜に降った雨に期待し金曜に釣行予定でしたが、娘の熱が上がりあえなく断念。
何故かいつも釣りに行こうとすると子供たちや妻が具合悪くなるんですよね・・・。笑
僕はこんなに健康なのに。笑


で、ドピーカンの土曜。この日は今年初の真夏日を観測した日でした。
朝から照り付ける日差しの中、回廊の中流域を進む。

幸先よく尺イワナがお出迎えをしてくれて気をよくしていると、ある場所からぱったりと反応が無くなる。

この区間、基本的には一度入ると暫くは退渓出来ないのだが、唯一入渓して1時間経たないくらいの場所でキャンプ場があり、そこから入退渓が出来る。
もしや、まさかのここから入渓したか・・・?


おそらくキャンプからの釣りを予定していたのだろう。
私が下流から入ることを予測できない以上、頭ハネとは言わない。

戻るか、竿抜けを探しながら後攻するか悩みながらポツポツと釣果を重ね中盤に差し掛かった頃、上流からルアーマンが下ってきた。
お話をさせて頂いたところ、どうやら退渓点まで進むつもりはなく、すぐ先で引き返してきたようだ。


暫しの会話を終え、先にあるこの区間一番の大場所に到着する。
が、言葉が見つからない程にポイントが埋まっている・・・。この区間で一番のヘアピンカーブで大場所だったこのポイント。
ヘアピンカーブであるが故に、土砂が堆積したのだろう。

目測で1.5mは土砂が堆積していた。本当に悲しかった瞬間だった。


その後先行者のUターン地点を過ぎたころから目に見えて反応が良くなってきた後半。


40弱のイワナを釣るもあまりにも元気が良いマッスルさんだったのか、一瞬にして逃亡。笑
ネット使えばよかったと後悔しながら次のポイントへ。

岩盤のスリットをなぞるように誘うと先ほどのイワナと同クラスかそれ以上の魚影が反転しヒット!



50cmの雄イワナ。
鵜?に突かれた傷跡が痛々しくも、逞しく生きているイワナに感動した一匹。

前回の更新で紹介した、昨年のイワナと同一ではないにせよ、同じ区間で釣れたイワナだけに、水害や天敵の脅威を乗り越えよく育ったと感動したのであった。



その後も同クラスの極太を発見するも掛けることができず・・・。
ヘトヘトなり、後半は早く帰りたい気持ちでいっぱいだった。笑
だって暑いんだもん。笑


帰りは退渓点に置いた自転車で颯爽と車へ。笑
途中の湧水で喉を潤し頭を冷やし、帰宅したのであった。


★おまけ★




最近ハマっているお手軽ハイパー用水路(里川)で釣れた尺ヤマメ。笑
この里川は実績が高く、過去にも尺ヤマメや、40ヤマメ(バラシ)が掛かっている非常にハイポテンシャルな里川なのだ!
求める個体ではないにせよ、寄り道感覚でサンダル履きで来れる川にしては贅沢な川なのです。笑

こんな里川を見つけ出したくて、用水路フィッシングにも精を出す蛍なのでした。笑








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