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2013年10月13日

岩手遠征

秋田の渓流は閉幕し、いつものようにお隣岩手へ。

岩手遠征


涼風に揺れるススキ、頭を垂れる稲穂、突き抜ける青空。
終わりを告げる秋の中、一瞬一瞬を噛み締める。



____________________________________________________________


毎年の事ながら、シーズンが終わると一気に何もかもヤル気が無くなってしまいます・・・・・・。
この抜け殻状態をどうにかしたいものです。笑

さて、もはや閉幕から10日以上経ってしまいました。
今更ですが、残りの岩手釣行をまとめて書きたいと思います。


____________________________________________________________


まずは1回目。

この日は釣り熱が再燃しすぎて暴走気味なムトーとの釣行。
釣りを始めた頃から全くグレードアップする気配が無かった装備も、ほぼ全部グレードアップ。
変わっていないのはカーディナルと、朝一必ずコンビニでウ○コする事ぐらい。笑

B型のムトー、次いつ熱が冷めるのか若干不安ですが(笑)、燃え盛るムトーとの釣行に懐かしさと嬉しさを感じながら目的の河川へと向かいます。

岩手遠征

最初に入った河川は反応が微妙。
時間が限られているのでどんどん見切りをつけて移動します。


そして最後に入った支流。
下流はウグイの巣窟でしたが、やや高低差のある落ち込みを境にウグイがいなくなる。
が、この時点ではウグイがいなくなった事を知らず、まだまだウグイの巣窟なんじゃないの?と小規模の堰堤を降りて探るまでもないと思い、堰堤の上からキャスト。

まずここで尺ヤマメを1バラシ。泣
油断した・・・・・・。

そしてその次のポイントでも尺ヤマメのチェイスを確認。
このヤマメは、この時点は決着がつきそうになかったので帰り際に勝負を持ち越し。
更に釣り上がります。


それから暫く反応の無い時間が続く・・・・・・。
前日の連休のプレッシャーが原因なのは容易に想像できた。物凄い足跡の数。
だが、前日のアングラー達が攻めきれなかったのか、テクニカルなポイントからは大型の反応がある。
けど、そう簡単には掛からない。笑

違和感と気配を感じ取られないように、しつこく何回も通してやっと反応するだけ。
そこから口を使わせるのが難しい。
自分の腕じゃ掛けれない魚達が沢山居た。


結局終了間際に27~8cmのヤマメが釣れたところで退渓。


岩手遠征

岩手遠征

顔付きと風格は尺ヤマメクラス。笑


帰り際に勝負を持ち越したヤマメのポイントに向かい、再度勝負。
どれくらい粘っただろうか。20キャスト以上同じライン同じタナを通し続け、ミノーが一番泳ぐであろう水圧をリップが感じた瞬間、今まで沈黙を続けていた尺ヤマメがバイト!


良い重さ!これ完璧尺ヤマメ!フッキングも完璧!
・・・・・・・・だった筈が、足元まで寄った所で無念のフックアウト。


これには悶絶。笑


肩を落としながらムトーと合流すると、ムトーも肩を落としている模様。
どうやら大ヤマメだと思ったら40アップのウグイが流れの中で掛かったらしく、無駄にエネルギーを消費したようだった。笑


そして高速で帰宅途中、事件発生。
地元のインターが近くなった頃、突然ジムニーの速度がガクッと落ちる。
マフラーから薄っすらと白煙、エンジンから異音。これはヤバイ。笑
何とか料金所まで辿り着けそうだと思っていたら、料金所の200m手前で工事中の為一時停止の旗が。。。
止まるとヤバイ!しかし止まらねば!と停車した瞬間、ボンネットからボフッと白煙が。爆


まるで漫画。笑


その後は工事関係者の方々や警察に手伝ってもらい何とか料金所を通過。
レッカーを1時間待ち、そのままスズキへ直行。診断結果はご愁傷様って感じでした。笑
このままジムニーに乗り続ける為にはエンジン積み替えしか道は無い。
しかし金も無い。笑


どうすんの~!これどうすんの~!
今年悪いこと続き過ぎでしょ~!!


と落ち込みつつも、次の釣行はどうやって移動するかをしっかりと頭の中で計画していたのでした。笑
ムトー、迷惑掛けました。ごめんね!

____________________________________________________________

そして2回目の岩手遠征。

この日は昨年「魚楽会 鱒族」のF・Lとコラボした岩手内陸河川へ。
車はファミリーカーのMPV。燃費はメチャクチャ悪いけど仕方ない。
高速料金が高いのも仕方ない。小回りが効かないのも仕方ない。
ファミリーカーを釣りに使い、嫁に冷たい目で見られるのも仕方ない。笑

ジムニーに比べると、揺れない跳ねない速い快適というメリットを楽しもうとポジティブに考えながら川に到着。
昨年と同じ入渓点から入渓します。


最初は暫く反応無し。
途中通過した大淵ではヒメマスのように赤く染まった尺ヤマメがチェイスするも、対岸下流から現れた手漕ぎボートのガラ掛け爺さんが尺ヤマメが戻ったであろうポイントにボートを接岸した為、強制終了。笑


その後別のポイントで何とか25~6cmのヤマメ。


岩手遠征
I's wood work's 葉月45Sプロト

このポイントの次に現れた淵では、淵のカケアガリに2匹の大型個体のペアリングを発見。
逆光で正体がハッキリしないが、恐らくサクラマス。
しかしこの川には少なくとも3~4種類の、異なるタイプのヤマメが存在する。
大ヤマメである可能性は否定できなかったので、遠くから慎重にアプローチ。

最初はボトムを跳ねさせるようなアプローチを10分程続けたけが反応無し。
よく目を凝らして見ていると、時折表層まで浮上しているようにも見える。

その行動を見てタナを表層付近に上げて、また20分近く粘る。
すると突如大きな魚体が水面を割った。正体は予想よりも遥かに大きい、60cmは確実、70cm近い雄のサクラマスだった。
容姿を一言で表すなら「鬼」。


大きく曲がった鼻先、真っ黒な顔、真紅に染まった体、大きな鰭。


ハッキリと確認できたその姿に見惚れた瞬間、ゴーイチのロッドにとんでもない重さと衝撃が走った。
ガボガボと暴れる大きな雄サクラ。私のすぐ下はガンガン瀬、走られたら終了。
その時、以前Troutistで読んだ伊藤秀輝氏がゴーイチでサクラマスを釣った記事を思い出す。


「魚に本気を出させない」


これが出来たら素晴らしい。だけど私にはまだまだ無理だった。笑
釣り人の針に掛かったと知ったであろう雄サクラは一気に私の下流のガンガン瀬にダッシュ。
岸の無いガンガン瀬を一緒に走る事は出来ず、あっという間に下流に走られラインブレイクしてしまった。


散々前置きを長くしておきながら、ラインブレイクというオチで申し訳ない。笑
しかし、掛けるには一番難しい部類に入るであろうこのパターンの魚に口を使わせた。タックルバランスや自分の技量を考えると、釣り上げる事は叶わなくとも、それだけで私は十分に満足だった。

せっかくペアリングしていた個体を引き離した事や、口にルアーを付けたままという事を考えると怒る方もいると思うが、自己満足と言われても、それでも私は嬉くてしょうがなかった。


その後はまた反応が少ないまま時間となり終了。
年に一度しか訪れないこの河川に、「貴重な体験をありがとう」と感謝しながら帰宅したのでした。


____________________________________________________________



そして3回目の最終日。
この日もムトーとの釣行。もう釣りしたくて仕方ないご様子。笑

結果は一言で十分。


最終日はウグイ地獄。でした。笑



他に言う事は何もありません。失笑



____________________________________________________________


そして禁漁後は毎年恒例の美山湖釣り大会。
止水は苦手分野ですが、釣り仲間とワイワイするのが楽しくて毎回参加してます。笑

岩手遠征


今回はかなり渋いらしくフライ部門で2匹、ルアーでも良いサイズは5匹出たかどうか。
私は1時間弱で飽きはじめ、最後はインレットに溜まるスレ虹相手に奮闘。笑

周りの虹鱒を追い回す一番縄張り意識の強い50後半くらいの大型に狙いを定め、粘る事30分以上。笑
ずーっと同じコースと同じタナを通し、イライラさせて反転バイトで喰った!
そしてすぐバレた!笑

インレットの橋上から10人近い釣り人が「あぁ~!惜しい!」と溜め息。
いつの間にかそんなに人居たのね。笑


これで釣ったら格好良かったなぁ~。爆
結果ボウズで終了でしたが、今年は新たに釣り仲間と知り合えたので、それで満足でした。
大会中よりも、終わってからの方が面白かったかな。笑

____________________________________________________________



と、かなりまとまりの無い感じの記事ですいませんでした。笑
大急ぎで書いたもんで。笑


次回は今シーズンのまとめ記事を書こうと思います。


それでは!





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この記事へのコメント
蛍さん、ラスト釣行お疲れ様でしたm(__)mサクラ残念でしたが楽しめましたね。自分も此からは釣り大会やマッタリと過ごしますよ(*^^*)
Posted by 夢追い at 2013年10月13日 17:29
こんばんは。はじめまして・・・・(笑

当ブログにご訪問ありがとうございました!


これからも宜しくお願い致します!
Posted by RAIARAIA at 2013年10月13日 19:26
今季 おつかれさまでした☆

自分も同じく、抜け殻、、、。

と、感じていたら、海に繰り出してます(笑)

明日は尺メバル狙い。

なかなか釣行記まとめられません。日付みたら、8月分から書いてない(笑)

蛍さんが更新するまえに出したかったんだけどな(笑)
Posted by Qu−ma at 2013年10月14日 01:22
秋田禁漁もめちゃくちゃ楽しんでるし!(≧∇≦)
Posted by ゆん at 2013年10月14日 01:46
こんばんは。
秋田の方が早く終わり岩手の方が遅いんですね。

良い渓がいっぱいありそうな東北は魅力的です。
ヤマメもカッコイイです。
Posted by 山猿 at 2013年10月14日 22:30
初めまして。
モノスゴイ魚ばかり掛けていて、こんな凄い人もいるんだなあと感服しました。

一つ勉強になったのは、たしか9月の岩手はサクラマスは禁漁のはずですが、狙って掛けてもいいんですね。70cmのヤマメかもって。サクラマス残念でしたねみたいなコメントまでしてる人いるし。ぼくも来年から狙いますね。
Posted by Vista at 2013年10月18日 00:17
秋田県も9月中はサクラマス禁漁。


密猟者言い訳がすごい。

禁漁の5月中に玉川の松倉堰堤下流で、
「80cmの大イワナ狙い」と称して、サクラ釣った奴もいるし、

桧木内川で冬にウグイ狙いっつって渓流ルアー投げる奴もいる。

この地域こんな奴ら多い。
Posted by kansi at 2013年10月18日 03:01
>>夢追いさん

お疲れ様でした!
狙って釣ってはいけませんが(笑)、どうせ掛かったなら最後まで釣り上げたかったですね。笑

来季まで充電するとします。笑
Posted by 蛍 at 2013年10月18日 03:18
>>RAIAさん

あっ・・・・・はじめまして。笑
こちらこそ訪問ありがとうございます!


こちらこそ、これからも宜しくお願いします^^
Posted by 蛍 at 2013年10月18日 03:25
>>Qu-maさん

お疲れ様でした^^

抜け殻にはならずに、精力的に海に向かう様子は某店長のブログで発見しておりました。笑

早くブログ更新してあのヤマメを見せてください。笑
Posted by 蛍 at 2013年10月18日 03:34
>>ゆんさん

楽しんでますよ~!笑
Posted by 蛍 at 2013年10月18日 03:37
>>山猿さん

そうなんです!岩手の方が約十日後に禁漁となります!

私からしてみれば、そちらのアマゴ圏も十分魅力的ですよ。笑


東北の自然に本当に感謝です!
Posted by 蛍 at 2013年10月18日 03:38
>>vistaさん

遠まわしですね~。笑
ハッキリ言ってもらった方が分かり易くて助かります。


「狙って」と仰っていますが、サクラマスと断定して狙ったつもりはございません。
その場に居たわけでもないのに決め付けられると困ります。

この魚を発見した時点ではブログにも書いていますが正体はハッキリ分かりませんでした。

河川名を書ければ確実に伝わるかと思いますが、この河川にはサクラとは言えない、本流の大場所で育ったヤマメもしくはヤマメが鱒化した個体も居ます。
地元アングラーの話ではパーマークを残した50を超える個体も居るとの事です。


更に言わせて貰えば、入った区間は本流中流域のダム(湖)下で、濁りがまだ取れていない状態でした。
その状態で遠くに定位しているのが見えた魚影だけで、正確な大きさや魚種を判断するのは難しいです。
「予想を遥かに超えていた」とも書いていますよね?

70という部分を抜き取って大袈裟に書かれていますが、サイズは掛けてから分かった話です。
60~70近いサイズと最初に分かっていて、それでもヤマメだと言っている訳ではないですよ?


あらゆる可能性を含んでいるその魚にアプローチするのは違法でしょうか?
そして掛けた魚がサクラマスと分かった時点でラインを切って諦めろと言っているのでしょうか?

私はサクラマスはやりませんし、サクラマス狙いではありませんが、掛かったからには最後までやりとりしてキャッチするつもりですし、これからも不意にサクラマスが掛かったとしてもそうしますよ。
当然その後はすぐにリリースします。

言い訳に聞こえるのであればそれまでですが、不意にサクラマスが掛かる事は東北の河川では珍しくないです。
それが違法であれば本流域ではハッキリ言って釣り出来ません。
ペアリングしている個体や産卵遡上してきた個体を掛けるのがトラウトアングラーの道徳に反するのであれば秋に釣りは出来ません。
産卵態勢に入った個体を刺激して釣るのが秋の大型個体を狙うメインの釣りになってしまいますから。

それでも魚への配慮が足りないと言われればそれは否定できません。
私は魚への思いやりの足りないアングラーなのでしょう。
その部分に関しては意見がある方も居るのは仕方ないと思います。


ただ、その正体のハッキリしない魚に大山女の夢を抱いただけです。


自分で記事を読み返してみると、言われても仕方ないかなとは思います。
釣り上げれるなら釣り上げたかったですし。

来年からは頑張ってサクラマス狙ってください。笑
私は今後も狙って釣る事はありませんけど。


納得して頂けないのであれば、またコメントして下さい。
Posted by 蛍 at 2013年10月18日 04:34
>>kansiさん

それはあからさまですね!


その輩とは一緒にしないで下さいね。笑


そういった意図があると誤解されているのであればショックです^^;
Posted by 蛍 at 2013年10月18日 04:44
釣りも下手なら嘘も下手

密漁言い訳更に下手

身の丈に合ったお話しを

(笑)の文字は焦りの証
Posted by 芭蕉 at 2013年10月18日 10:00
「誤解しないでほしい」という言葉、
その台詞そのまま返すよ。

『そんな輩と一緒にしか見えません。』

と言われているのがわかってないようだな。

そんな輩と、実際ブログリンクしてるようだけど、
いざとなれば手のひら返し!


そして予想通りのすごい言い訳。


言い訳はこのように理解してかまわないね?



「今後もサクラマスの可能性がある魚を見つけても、以上の理由から
 禁漁期であっても鼻先にルアーを何度も通す行為を止めません。」



この記事の中に、自分で確認した事実が果たしてどれだけあるのか。

どこぞのHPにかぶれたり、

上手な釣り師の腰ぎんちゃく状態で、そこで覚えた言葉の

コピペ乱用で記事書いていきがっていた過去ならスルーできる。


しかしな、

「ペアリングした禁漁期のサクラマスの鼻先にルアーを何度も通す」行為を

そのコピペを振りかざして正当化するのはいただけない。


たとえば、

その聞いた情報は、
本当に上手な、尊敬する釣り師から聞いた事で、
それを否定するのはそのすごい釣り師を否定することだ・・・

的な、他人にすがりつつ、かつ盾にするようなことを
おまえは試みると予想できる。

あるいは、
「60オーバーのヤマメの可能性が消えてない」とか、
「水の濁りや、逆光で判別が難しかった。」
というような、やはり不確定要素で身をかわそうとするだろう。


サクラマスは故郷の川に大量の自然ふ化をもたらすんだよ。
ボロボロの外見の原因ではあるが、
その溯上という行為こそが美しい。


その岩手の川にも、そんなサクラマスを見守る人がいるはずだ。
Posted by kansi at 2013年10月18日 18:20
いつも楽しく見ています。

蛍さんの言う通りその状況でサクラマスがヒットしてしまうのは望むところではないにせよ仕方のないこと。

ただ何となく読んでいて、引っ掛かるものがあったのも事実。

禁漁中のサクラマスが不意に掛かってしまったこと自体はどうでもよいことだし、別にブログの文面で触れることでもない。
誰もそんなこと書かないし興味もない。

言葉は悪いけれどたかが外道なのだから。

そのサクラマスが掛かってしまった出来事を、いかに素晴らしい魚だったか、いかに難しい魚をヒットさせたか、という方向に話を進めている点に大きな違和感があった。
さらにそのサクラがヒットしたことに対して、「満足した」とか「嬉しかった」という言葉を選んでしまっていることに、「えっ、狙ってもいいの?」という誤解を招きかねない危うさも感じた。

こういうことを言うと、読みたくなければ見なければいいという論法がいつも出てくるけれど、書き手のモラルも大事にしてもらいたくてこんなことを書いてみた。
都合が悪くなったら削除するという無責任なこともしてほしくない。

ブログとは言え思ったことを全て書き散らかせばいいというものではないと思うし、少なくともメーカーをサポートしている立場の人間が書く文章ではないと思った。
Posted by 蝉 at 2013年10月18日 19:31
kansi君、言ってる事は分かるが
そんな輩とはどの輩。
周り巻き込んで気分悪くさせるのはやめた方がいいんじゃないかな。

言いたいことがあるなら蛍氏に直に話したらいいんじゃないかな。

こんなコメントは気分が悪いんだよ。いい加減にしてくれ。
Posted by 輩 at 2013年10月18日 21:40
はじめまして。

蛍さんは、サクラと解っていて
釣りをしていますね。
↑それはシッカリと自分で
お書きになっていますよ。

釣れたらリリース?
そんな事言っちゃいけない。
釣ろうとしている行為が
密猟なんですから。

蛍さんは
釣り人としてのモラルの無い
釣り人なんだと思いました。

この記事、反論、明らかな言い訳。
すべてが貴方の
マイナスイメージになっていると
思います。

そのことに気付かないのであれば…
貴方は出しゃばらないで
いた方が良いでしょう。

今年は釣果に恵まれず
見栄張ることがネタとして
先行していませんか?

釣り人として欠けている物を
自分自身で見つめ直した方が
良いかと思います。

ちなみに今回の
桜鱒に口を使わせたネタ。
記事にまですることではないと
思いました。
自慢にも何にもなりません。
本当、同じ釣り人として
ガッカリです。

勝手ですが
私の素直な感想を述べさせて
いただきました。
Posted by 桜子 at 2013年10月18日 22:37
>>芭蕉さん

釣りは上手いとは思っていません。
嘘はついていません。

身の丈に合っていないと言われればそうかもしれません。
本当に上手い方ならサクラマスかどうか状況を考えれば判断できたと思いますから。

焦りはありません。
今回のコメントを踏まえ、反省する部分もあれば、気持ちとして譲れない部分や変わらない部分もあります。

後は好きに言ってください。笑
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月19日 00:50
>>kansiさん

貴重な御意見ありがとうございます。

どのように御理解されるかは勝手ですが、私はそのまま事実を書いているだけです。
私が何を言っても不確定要素だ、言い訳だと仰るかもしれませんが、再度言わせて頂きます。


皆様サクラマスだと知っていて釣ろうとしたと仰っていますが、アプローチをしている時点ではサクラマスとの断定は、私には不可能でした。

文章に書いてある通りサクラマスの可能性もあると自分で認識していたのは事実ですし否定しません。
60を超えるヤマメの可能性が消えていないと言うつもりもありません。
ですがその場に居た私しか知りえない状況があります。

昨年の禁漁前の岩手釣行記事を見ていただければ分かると思いますが、かなり大型のヤマメ系統の魚のチェイスを私自身が確認しています。
尊敬する釣り師や上手な釣り師が「その川には大きなヤマメが居る」と言ったから、その情報を鵜呑みにしている訳でもないし、それを盾にするつもりもありません。
その自分で確認した事実を踏まえ、大ヤマメの可能性も否定できないと言っているのです。
私のブログをいつも見て下さっていたのか、この記事だけを見てコメントを下さったのか判りませんが、部分的に抜き取られると困ります。


尊敬する釣り師も居るし、その方々にも沢山の事を教えて頂きました。
どこぞのHPにかぶれてと言いますが、確かにかぶれているかもしれませんね。
でもそれを腰巾着などと言って見下すのは違いません?
私は自分1人で釣りを覚えたとは思っていませんが、それを腰巾着と言われるのは腹が立ちますね。
いきがった憶えもありませんよ?
喧嘩しているつもりではないので、まともな言葉遣いで話して頂ければ助かります。


ですが、私の未熟さ故に、状況判断でアプローチ前にサクラマスと判断出来なかったことは反省しています。
そして不安要素のある中でアプローチを仕掛け、結果ペアリング個体を引き離したことに関しても、皆様からの意見を受け止め、自分自身に今問いかけています。

ただ思うのは、もし産卵態勢に入っている魚を狙うことが釣り師としてあるまじき行為であるとすれば、秋の産卵に参加するヤマメも狙う事は出来ないのではないかと。
ヤマメもサクラマスも命を繋ごうとしている事に変わりはないんじゃないかって。
サクラマスを狙う事を肯定している訳ではないですよ。


ですが私はこれからも産卵態勢に入っているヤマメが釣れる秋に釣りをします。
たとえペアリングまでしているヤマメを狙わないようにしていても、目の届かない場所で掛かった個体がペアリングしていた可能性も否定できません。


それと「ペアリングした禁漁期のサクラマスの鼻先にルアーを何度も通す行為をそのコピペを振りかざして正当化するのはいただけない。」
と仰っていますが、それを正当化しているつもりはありません。

私のブログの書き方、そして私の考え方がサクラマスを釣る行為を正当化していると思われても仕方ない書き方だったのは、自分で記事を読み返して、反省しました。
申し訳ないです。

ですが、今まで一度も禁漁中にサクラマスと知っていて掛けようと思ったことはないし、行動に移した事もありません。
今回もそのつもりでした。
でも、今回自分の認識の甘さを反省しました。
これからはサクラマスの可能性もあると自分が思うのであれば、状況をしっかり判断して行動しようと思います。


もし御意見があればまたコメント下さい。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月19日 01:57
>>蝉さん

いつも閲覧ありがとうございます。

蝉さんの仰る通り、自分でも記事を読み返し、自分の認識と考えの甘さを反省しました。
確かに喜ぶべき事でもないし、書く事でもなかったと思います。


自分の考えとしては、結果サクラマスだったけど、この雄サクラが口を使った事が、今後の秋の個体を狙う事に応用できるのではないかと思ったのです。
例えば自分の釣りたい魚の1つである、湖沼型のパーマークを残した大ヤマメ。
そういった魚を狙う上で、いい経験だったと思いました。
そう思い、「嬉しかった、満足した」と書きました。
正直な気持ちとしては、その思いは今も心の中にあります。


その事について、サクラマスを狙う事を肯定するような危うい記事だったと言う事、その通りだと思います。
書き手としてのモラル、そして釣り師としての考え方の甘さが招いた結果だと受け止め反省しようと思います。

今後記事を削除もしくはコメントを削除するという考えは最初からありませんでした。
都合が悪いというよりは、とても勉強になる出来事だったと思っています。

ブログは今後も続けますし、サポートする立場も今後も続けます。
今回の皆さんの意見を素直に受け止め、技術だけではなく気持ちの面でも素晴らしい釣り師になれればと思っています。


今後テスターやブロガーを続けていく上で、皆さんから貴重な意見を頂きました。
ありがとうございました。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月19日 02:42
>>輩さん

原因は私にあります。

気分を悪くさせてしまい失礼しました。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月19日 03:06
>>桜子さん

「蛍さんは、サクラと解っていて釣りをしていますね。それはシッカリと自分で
お書きになっていますよ。」

と仰いますが、ブログにも書いてあるし、他の方々にも申し上げましたがサクラマスと断定してアプローチを仕掛けた訳ではございません。
その時点ではサクラマスだろうという可能性も大山女の可能性も含めアプローチを仕掛けていました。
サクラマスなのでは?という可能性を大きく感じていた時点でアプローチを控えなければいけなかった。今ではそう反省しています。
ただ昨年の釣行で見た大山女の可能性を捨てたくなかったのです。


その事についての詳細は他の方々のコメントに返信したとおりです。


言い訳でもないし、でしゃばっているつもりもありませんね。
結果サクラマスが掛かった事、そして自分の認識と考えの甘さ、判断の未熟さは反省しています。
しかし、その時は大ヤマメの可能性も感じていたのは事実です。

サクラマスが口を使った事に関しても自慢しているつもりはありません。
その事に関しては、蝉さんに返信したとおりです。


その事実を受け止めてもらった上でマイナスに思われるのであれば、それは自分の責任だと思っています。

ただ私は皆様に気に入られる事を目的に釣りをしているわけではありません。自分の為に自分の思うように釣りをしています。
その中でブログを書いている以上、プラスに思われることもマイナスに思われることもあると思います。

そして私自身完璧な釣り人でもないし、人間的に欠点もあります。
その上で今回のような、考えの足りない行動をとってしまいましたが、私はこの出来事をしっかりと踏まえ受け止めて、今後同じ結果を招かないように反省し、精進しようと思っています。


それでも密漁者と言われるのであれば、私はもう何も言う事はないです。



それと、「今年は釣果に恵まれず見栄を張ることがネタとして先行していませんか?」と書かれていますよね。


ブログを読んで頂いてる上で仰っているのか、読まずに仰っているのか判りませんが、ブログを読んで頂いている方なら、今年の私の釣果が過去で一番
恵まれていたのは一目瞭然です。
読まずに適当な事を書いて誤解を招かれるのも困りますし、読んでいながらも事実と違うことを書かれるのも困ります。

今年は自分には十分すぎる釣果でしたので、見栄をはる必要は1ミリもございません。
誤解されぬよう宜しくお願い致します。


今後の自分を見つめなおす上で、貴重な意見を頂きました。
ありがとうございました。


御意見があれば、またコメントください。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月19日 04:13
>>コメントを頂いた皆様、ブログ閲覧者の皆様へ


この度は私の釣り師としての未熟さ故に、この様な事態を招き、不快な思いと御迷惑をお掛けした事を、深くお詫び申し上げます。


ブロガー、テスターである立場として、考えが甘かったと反省しております。


今後もブログは勿論書いていきますし、この記事を削除するつもりもございません。
私の釣り師としての失敗、そして今後の成長をこれからも見守って頂けたらと思います。



ですが密漁という言われ方に対しては、ほんの少しも納得できません。
私にしか知りえない状況で信憑性は薄いかもしれませんが、サクラマスと大ヤマメの両方の可能性を含め狙ったのが事実です。

ですので後日、岩手県内水面漁業協同組合の方に、この行為が密漁にあたるかどうかの判断を問い合わせて、判断をして頂こうと考えております。
もし密漁行為にあたるのであれば罰は受けます。


肯定され容認される事は無いでしょう。
サクラマスの可能性を感じていたのであれば、狙う事は控えて頂きたいと言われると思います。
回答は真摯に受け止めようと思っています。


次回更新の、今シーズンのまとめの記事で、その事についても触れたいと思っています。
その部分に関しては自分の中でもハッキリしておきたいので、再度不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、宜しくお願いします。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月19日 04:31
予測不可能なバイトもあるし、第一自然相手の遊び。
熱く書けることっていいじゃない(^-^)b

人の事は見えるが、自分の事は見えないってゆーこともザラにある。
同じ鱒追人としてロマンある出来事に胸を打たれたね、俺は。
ただ、フック付けて逃したのだけは痛いよね..
技術向上に励まなきゃ!

これからも熱い記事待ってんね~♪
Posted by 秋田県南渓釣同盟(暫定会長) at 2013年10月20日 10:08
禁漁中の魚にロマンってどういうことなんだろうか。

秋田県人ならではの文化?
Posted by ショウ at 2013年10月20日 10:56
大ヤマメの可能性があるなら狙いますよね。
皆さん熱くなり過ぎですよ。
結果マスだったかもしれないけどヤマメを狙う以上マスだって掛かる可能性も有るわけで禁漁にこだわるならヤマメ釣りなんて九月に出来ませんね。
僕には狙って釣るスキルはありませんが…
Posted by マッス at 2013年10月20日 18:34
 蛍さん、こんにちわ~。蛍さんが思い描く渓流魚へのアプローチ、去年より満足いくものだったんですね?と~っってもうらやましいです。
 そ・それにしても、型の大きいヤマメ、とりわけサクラマスの話題になるとみなさん敏感になるんですね・・・(汗)

 トラウト系の雑誌を読んで、そこから情報収集している自分としては、婚姻色で、いかつい顔した大きな秋ヤマメを狙うのも、渓流釣りをしている自分の一つの夢だったのですが、注意しなきゃならないなあと改めて感じました。

 警戒心の強いシビアな魚をどういったアプローチで攻め、そしてバイトまでもちこめるか!!そこまでの過程を楽しんでいるんだよ・・・って思い、このブログを読んで十分理解できます。

 話は変わり、十和田湖でのヒメマス釣りが解禁になりました。この前の土曜日は盛岡からの釣り人もいらっしゃってました。情報交換し合い、お互い釣れたらいいねと優しく声をかけて下さいましたよ。ありがたかったです!!
 蛍さんも是非十和田湖へ!!
 ただ、十和田湖でもサクラがばっしゃんばっしゃんはねてるのが、禁漁なだけに目に毒です(笑)
 
 
Posted by 下小路KID at 2013年10月22日 13:05
みなさん楽しく釣りをしましょう。

若い時に通る話題で、昔をおもいだしました。 

自分の釣りのスタイルを大切にし、釣果やサイズにとらわれず。 

魚に対して敬意をもつことから、釣りを考えてみれば、争いや乱獲密猟も減るとおもっております。 

勝手にコメント失礼いたしました。
Posted by 老いぼれ釣り人 at 2013年10月25日 09:43
>>秋田県南渓釣同盟(暫定会長) さん

今回は予測不可能というよりは、自分の判断ミスでした^^;

これからは状況を見極める目も養っていかなければいけないなと思います。

色々な事を含めて、これからも精進していこうと思います。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月26日 01:15
>>ショウさん

釣れない魚と分かっていても、その姿にはロマンがあるって意味ではないかかと私は思いいました。

秋田県民アングラーを括ってしまったら、モラルの高い秋田の釣り人は怒ってしまいますよ。笑
密猟者、モラルの高い釣り人、そして私みたいな未熟な釣り人。

どこの県にも様々なアングラーが居ると思いますよ^^
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月26日 01:20
>>マッスさん

正直なところ、それが私の本音です。笑

河川によっては小~中型のサクラマスと同じクラスの大きさのヤマメが育つ河川もありますから。
地元民への配慮を考えなければ河川名を出して、可能性のある川だと言いたいくらいです。笑

様々な環境に適応した、様々なタイプのヤマメが派生しているこの時代、ヤマメか鱒か曖昧なタイプのヤマメも沢山いるので、今後もこういった議論は増えるでしょうね。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月26日 01:26
>>下小路KIDさん

厳しいご意見の後にKIDさんのコメントを見ると、とてもホッとします。笑

今年はほんの少しですが、自分の進歩を感じる事が出来た年でした。
ですが、大事なものを見失いかけていた年でもあった気がします。
今回の出来事は関係ないですが・・・。

それに関しては次回更新で書きたいと思います。

これからのご時世、様々なタイプの、鱒に近いヤマメも存在するので、色んな意味で注意が必要ですね。

KIDさんには伝わっていて安心しました^^

先日十和田方面に旅行に行ったついでにヒメマスを朝食前まで狙う予定でしたが、宿から湖畔まで1時間かかる上に雨という事もあり断念しました。笑
機会があれば是非行ってみたいです^^

サクラマスがバッシャバシャ・・・・・・今の状況では恐ろしくて行けないかも・・・・・・。爆
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月26日 02:38
>>老いぼれ釣り人さん

貴重なご意見ありがとうございます。

まさにその通りだと思います。
私も、その事については前々から考えておりました。

楽しむとは何か。

次回更新で触れる話題になると思います。
Posted by 蛍蛍 at 2013年10月26日 02:44
次の更新たのしみにしてます。 

さまざまな意見から、学び 

焦らずゆっくり成長してください
記事やブログを拝見して、    見守ってますよ。 

頑張って!  (^^)/(^^)/(^^)/
Posted by 老いぼれ釣り人 at 2013年10月26日 18:25
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